社会人3年目で貯金ゼロ お金が逃げていくNG行動と改善策

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新型コロナウイルス感染症で収入が大幅に減少した方も多いでしょう。私も自宅待機になり、基本給は頂きましたが、残業代で正直稼いでいたこともあり、1~2割程度減少しました。貯金の大切さを感じています。

今回は、貯金が全くできない人のNG行動と改善策を紹介していきます。

1つでもNG行動を改善していくことで貯金ができる体質に近づいていきます。一緒に少しずつ貯金体質を目指しましょう。

20代の平均貯金額

総務省統計局「平成26年度全国消費実態調査」における結果になります。5年に1度行われている調査になり、令和1年の調査結果はまだ公表されていません。では、20代の平均貯金額です。

1人世帯 男性191万円 女性139万円
2人以上の世帯 348万円
全体の平均 224万円
中央値ではなく平均値の金額になりますので、中央値はもう少し低い金額になります。
平均値だけみていくと『貯金額が意外とある』といった印象を受けました。
しかし、金融広報中央委員会の調査データでは、『貯金が全くない』割合は、45.3%にのぼります。

貯金額ではなく、貯金の有無がまず重要のようです。

理想の貯金比率 20%

20代は、就職、結婚、出産などライフステージが大きく変わる年代です。この時期に貯金体質になるか、浪費家になるか、で30代からの生活が決まってきます。

一般的に給料の手取り額の20%を貯蓄にまわすと良いといわれています。

一人暮らしやお子さんがいる世帯では、20%も貯金することが難しい人も多いでしょう。最低でも10%を貯蓄にまわすことを目標にすると良いと思います。

お金が貯まらないNG行動

お金が貯まらないNG行動を6つ紹介していきます。簡単にできる具体的な改善方法も紹介していきます。面倒くさがらずに改善していきましょう。

毎月の支出を把握していない

貯金が出来ない人は、収入以上もしくは収入ギリギリの生活をしている場合です。今月何にどのくらい支払ったかを把握していない人は、いざ節約をしようとしても何に手を付けたら良いのかわかりません。

まずは『支出の見える化』をして現状チェックをします。最終的には、支出のコントロールを目標にしましょう。

改善策

①家計簿をつける

細かく記録を付けると大変になります。私は、カレンダーアプリに大まかなカテゴリーと金額を控えています。例えば、シャンプーを買った場合は、生活用品395円のような感じです。簡単にメモする程度から始めてみましょう。

②買い物をクレジット払いにする

この方法は、家計簿なんて面倒だと感じる人に非常にお勧めです。クレジットの明細が家計簿代わりになります。月に1回見直すだけです。

目標貯金額が決まっていない

貯金目標が決まっていない人は、貯金できない傾向にあります。仕事でも同じですが、数字目標を立てると具体的に目標へのプロセスを決めることが出来ます。『お金が余ったら貯金しよう』ではなく、『いつまでにどのくらいの金額を貯める』という具体的な目標を立てていきます。

改善策

STEP1:いつまでにいくら貯めるか目標を設定する
【例1】生活費3カ月分(45万円)を1年間で貯める
【例2】結婚資金300万円を4年間で貯める

STEP2:毎月どのくらい貯めたら良いか計算する
【例1】45万÷12カ月=3.75万円 月37,500円貯金
【例2】ボーナス時15万×8回=120万円 (300-120)÷48カ月=3.75 月37,500円貯金

毎月の貯金額は、無理なく手取り額の20%までを目標にするとストレスなく続けていくことが出来ます。

先取り貯金をしていない

先取り貯金は、貯金の鉄則です。給料日に貯金したい額を先に貯金しておけば、残りの金額をすべて使ってしまっても問題ありません。貯金がない人は、持っているお金の限界まで使っていますが、先取り貯金をしていれば最低限は貯金をすることが出来ます。

改善策

①自動積立貯金をする
毎月指定した日付に一定の金額を引き落としてくれるシステムになります。お給料日の翌日に設定しておけば自動で貯金してくれます。ソニー銀行、楽天銀行、イオン銀行のネットバンクがお勧めです。

②務め先の財形貯蓄制度を利用する
財形貯蓄制度は、務め先が給与から先に貯蓄分を差し引き貯めておいてくれる制度です。

③つみたてNISAやiDeCoを利用する
どちらの制度も自動積立を行うことが出来ます。
いきなり投資を始めるのは早いと思うかもしれませんが、貯金を始める際に思い切って投資を始めてみるもの1つの案ですね。

未だ大手キャリアでスマートフォンを契約している

貯金ゼロの人に限って未だに大手キャリアでスマートフォンを契約している人が非常に多いです。私の中では、大手キャリアは高級ブランドと思っています。身の丈に合っていないと感じています。
大手キャリアは、店舗展開していて困った時は聞くことが出来るなどメリットが多いと思いますが、その店員さんの給料や店舗の賃料もあなたの通信料に上乗せされているわけですね。

改善策

①第4のキャリア 楽天モバイルにする
大手3キャリアの次、第4のキャリアの楽天モバイルに替えるのはどうでしょうか。思いきって楽天経済圏に移行して貯めたポイントで通信費を払うことも出来ます。

②格安SIMにかえる
最近は、数えられないほどの格安SIM会社があります。ほとんどの企業が大手3キャリアの回線を利用しています。私は、OCNという会社で契約し、月額3,000円弱でdocomo回線を利用しています。

具体的な金額

大手3キャリアの料金は約8,000~12,000円程度です。格安SIM・楽天モバイルは、0~4,000円程度です。

大手キャリアから格安SIMに乗り換えした場合、毎月5,000円以上安くなります。年間で6万円の節約です。

毎日コンビニへ行く

コンビニってすごく便利ですよね。しかしコンビニ商品は、スーパーの価格の1.2倍くらい割高です。コンビニの商品配列は、購買欲UPのためについ手に取ってしまうようにおいてあります。1つ1つの商品は少額でも、合計したら1,000円超えてたってこともよくあります。

仕事終わりに毎日コンビニへ寄っている人は、お金が逃げていくばかりです。

改善策

①通勤通路はコンビニがない道を選ぶ
なんだかんだ1番効果があります。簡単にできますし、慣れてしまえば、コンビニへ行かない習慣を身に付けることができます。

②ペットボトル飲料をまとめ買い・マイボトルを持つ
コンビニのペットボトル飲料ってなんであんなに高いんですかね。1本150円くらいしますね。ネット通販やスーパーで安く買いましょう。もしくは、マイボトルを持ち歩きましょう。私はマイボトル派です。

③ランチはお弁当にする
コンビニランチの人も多いでしょう。外食ランチよりは安く済みますが、やっぱりすこし割高です。毎食500円でも20日間で1万円になります。毎回500円では済まないでしょう。
ここはいっそのこと、お弁当にするのはどうでしょうか。週1回から無理のない程度に始めましょう。

④コンビニ商品は贅沢品だ と思い込む
究極的な考え方ですが、この考え方のほうがいいのではないでしょうか。

整理整頓ができない

掃除をしていたら、『折り畳み傘が3本も出てきた』みたいなことはありませんか。整理整頓できない人は、同じようなのもをいくつも持っていたり、買ったばかりのものを無くしてもう一度買ったりしています。整理整頓すると生活に必要なものが見えてきて、余分に多く買う癖がなくなります。

改善策

断捨離をして整頓しやすくする
本当は整理整頓する習慣を身に付けることが必要ですが、これが意外と難しいです。そのためまずは断捨離をして整理整頓しやすくしましょう。
私は、シーズンで着るトップスやブラウスをすべてハンガーラックにかけて収納します。衣類BOXにしまうのではなく常に見えるようにしています。整理整頓も簡単ですし、似たような服を買わずに済みます。ラックにかけられない分は処分し、これ以上増えないようにしています。
一工夫で大きな利益につながります。

まとめ

今回は、まったく貯金できない人のNG行動と改善策を紹介してきました。当てはまる項目は何個ありましたか?すべて簡単に始められることばかりです。まずは、手取りの1割分を必ず貯金できる仕組みづくりをしていきましょう。毎年100万円以上を貯金や投資に回している私もNG行動ばかりしていました。今も毎月、支出を把握し来月への改善目標を立てています。
是非、一緒に貯金しましょう。

 

 

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