SideFIREを目指して夫婦で資産形成中のじんべえです。
2022年7月は、月後半に夫婦で新型コロナウイルスに感染して自宅療養をしていました。遊びに行く予定も中止や延期になり、のんびり自宅で過ごす時間が多かったです。
7月の家計簿の振り返りいってみよう!
*家計簿を精算する日は、月末の週末におこなっています。
2022年の家計予算はこちらの記事⬇️で紹介しています。
必要生活費
必要生活費は、生きていくために必要な生活費(家賃、食費、光熱費等)です。私は、固定費と変動費にわけて管理しています。
固定費
項目 | 予算 | 支出 | じんべえ(私) | ごま(夫) |
家賃(管理費込) | 70,330 | 70,330 | 35,165 | 35,165 |
通信費 | 3,828 | 3,828 | 1,914 | 1,914 |
携帯代(私) | 1,265 | 1,265 | 1,265 | 0 |
携帯代(彼) | 1,265 | 1,265 | 0 | 1,265 |
奨学金 | 14,400 | 14,400 | 14,400 | 0 |
合計 | 91,088 | 91,088 | 52,744 | 38,344 |
私の奨学金支払い以外は,夫と折半です。
『フルタイム・正社員・共働き』でいる内は平等に働いているため年収に問わず折半にしています。
変動費
項目 | 予算 | 支出 | じんべえ(私) | ごま(夫) |
食費 | 25,000 | 27,668 予算 +2,668 | 13,834 | 13,834 |
電気 | 5,000 | 5,464 予算 +464 | 2,732 | 2,732 |
水道 | 1,550 | 943 予算 −607 | 471 | 471 |
ガス | 5,500 | 4,226 予算 −1,274 | 2,113 | 2,113 |
日用品 | 4,000 | 1,934 予算 −2,066 | 967 | 967 |
合計 | 41,050 | 40,235 予算 −815 | 20,117 | 20,117 |
変動費もキッチリ折半です。
家計予算|ゆとり費
ゆとり費はお小遣いと特別費に分けて管理しています。
お小遣い
お小遣いの使い道は,お弁当以外のランチ代や美容費,自己投資代,交際費等です。私は奨学金を返済中のため予算2万円です。
お小遣いは翌月へ持ち越し制になります。
臨時ボーナスとして,夏賞与から1割をそれぞれ,お小遣いに入れました!
私は,7月賞与のため38,000円(10%)をお小遣いへ入れました!
お小遣い | 予算 | 7月支出 | 8月持越 |
じんべえ(私) | 20,000 | 30,412 | 86,138 |
ごま(夫) | 25,000 | 22,200 | −7,307 |
年間特別費
2022年から『年間特別費』を設置しました。帰省代や冠婚葬祭費,旅行代等は年間予算で管理していきたいと思います。
項目 | 年予算 | 7月支出 | 残 |
旅行費 | 300,000 | 0 | 300,000 |
新婚旅行費 | 150,000 | 0 | −9,367 |
冠婚葬祭費 | 250,000 | 0 | 157,572 |
帰省費 | 70,000 | 0 | 67,678 |
外食 | 30,000 | 0 | 27,193 |
その他 | 50,000 | 0 | −21,478 |
合計 | 850,000 | 0 | 521,598 |
所感
家計簿は付けて終わりではなく、しっかりと反省してこそ良い家計になっていくと思います。
夫婦 合計 | じんべえ(私) | ごま(夫) | |
必要生活費 | 131,322 | 72,861 | 58,461 |
お小遣い | 52,612 | 30,412 | 22,200 |
合計 | 183,934 | 103,273 | 80,661 |
①必要生活費
先月の賃貸更新にかかる費用を払い終え、やっといつも通りの家計簿が戻ってきました。
コロナウイルス感染で自宅隔離が余儀なくされ、置き配や宅配を利用したため、食費は25,000円をオーバーしました。この辺りは、どうしようもない失費ですね。自炊がどれだけコスパが良いかを改めて感じる機会になりました。
②ゆとり費
私は、7月にボーナスを頂いたので、洋服やサンダルを購入しました。
夏や秋は、有休や夏休を取りやすいので、たくさんお出かけしたいと思います。
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