30代でSide FIREを目指してコツコツ投資をしている、じんべえです。
皆さん、仕事中のお昼ご飯は、どのようにしていますか。
最近は、テレワークも増えて、自宅で済ませる人が多くなったのではないでしょうか。
私は仕事上、出社しているので、お弁当を持っていくようにしています。
毎日、お弁当を用意するのって本当に大変ですよね。かと言って、外食で済ませるとお金がかかります。
今回は、「まるごと冷凍お弁当」で節約&時短をしていている私が、「まるごと冷凍お弁当」の魅力を紹介したいと思います。
節約&時短!!忙しい共働きカップルには、是非お勧めしたい。
「まるごと冷凍お弁当」って何?
「まるごと冷凍お弁当」の魅力を紹介する前に、どんなお弁当か紹介したいと思います。
言葉通り、ご飯やおかずをお弁当容器に詰めて、お弁当容器ごと冷凍します。
食べる直前に、レンジで解凍し、温めて食べるお弁当です。
私は、ご飯用とおかず用に分けて用意しています。
また、「まるごと冷凍お弁当」のほかに、冷凍おかずを作っておいて、お弁当の必要な日の朝にお弁当容器に詰めるだけの方法もあります。
しかし、朝に詰める作業も面倒と感じる人は、「まるごと冷凍お弁当」をお勧めします。
「まるごと冷凍お弁当」の魅力
「まるごと冷凍お弁当」にはたくさんの魅力があります。
特に、お弁当を毎日作りたくない人、時短したい人、外食を減らして節約をしたい人は必見です。
毎日お弁当を作らなくて良い
毎日、お弁当を作るのって本当に大変ですよね。
お弁当を朝ごはんを用意するついでに、作る人もいますし、前の日の晩御飯をお弁当に詰める人もいると思います。
私も以前は、晩御飯の残りをお弁当に入れるようにしていました。しかし、晩御飯がお鍋やお刺身などお弁当に入れることができない時もあります。
また、最近は、朝ごはんをコーヒーとナッツにしたこともあり、朝にご飯も作ることが無くなりました。
1週間に必要なお弁当を週末に作りおいて、冷凍しておけば、お弁当を毎日作る必要がありません。さらに、晩御飯のメニューを気にする必要が無くなります。朝もゆっくりと過ごすことができると思います。
急にお弁当が必要になったときに対応できる
急にお弁当が必要になったときに、「まるごと冷凍お弁当」はとても便利です。
冷凍庫に常備しておけば、必要なときに必要なタイミングで食べることができます。
私は、仕事が急に外勤から内勤に変更になり、お弁当が必要になるときがあります。お弁当が必要な時に限って冷蔵庫が空っぽなことありますよね。そんな時、非常に助かります。
まとめて作るため節約できる
ご飯は1人前作るより2人前作った方が、まとめて作る分、節約になりますよね。
「まるごと冷凍お弁当」も同じです。まとめて作ることで、食材費や光熱費、時間も節約になります。
私は、1~2週間で必要なお弁当を週末に作るようにしています。だいだい10個弱です。
1つのお弁当が200円以下になるように、まとめて作っています。
写真は、すべて実際に私が作ったお弁当です。
1つのお弁当に、主菜(お肉・魚)、副菜(野菜)の2種類のおかずを入れます。
1回の作り置きで、主菜と副菜を2種類ずつ作り、4種類の組み合わせのお弁当を用意しています。
最後に
今回は、節約&時短になる「まるごと冷凍お弁当」を紹介しました。
私自身、「まるごと冷凍お弁当」をはじめて、毎日のお弁当作りのストレスから解放されました。
実際に節約にもなりましたし、外食やコンビニ弁当が減ったことで、カロリーコントロールできるようになりました。
是非、「まるごと冷凍お弁当」を試してみてほしいです。
今後、「まるごと冷凍お弁当」のレシピやお弁当容器を紹介したいと思います。